センサー

最近、天王寺から電車に乗るときさ。
電車の冷房の効き具合を確かめてから乗っています。

その確かめ方は・・・

まず、電車の入り口、すれすれを通るように、ホームの端っこを歩いていきます。

そうすると、

電車の中からほんのり冷気が流れてくるのを感じられるんですな。




ひやっ




とした空気の感覚。

わが肌センサーで、鋭く感知。




「ドコだっ!!






どの車両が、一番冷房の聞く具合が抜群だっ!!」






心の中で、こう叫びながらぱっぱっと歩く。






ひやっ



と心地よい冷気を感じた車両入り口。

そう感じたら、





すかさず乗車。



ここでためらったり、





「次の車両はも少し涼しいかな」



なんて、躊躇したらダメ。





瞬間、直感で勝負だッ




なぜなら、




次第に、肌センサーの精度が下がってくるからだ。




迷い




誤差




これらが、車両をいくつも体感していると大きくなってきてしまう。






勝負は一瞬!




気が抜けないッ!!






・・・って。
仕事もそれぐらいの前向きな気持ちでやれよ・・・・






??ム!誰だ? オレに、なんか説教かよっ





まあええか。





それと、乗客のうち、誰か一人でも
暑そうにセンスなりウチワで仰いでいる人が居たら、



その車両は即、ターゲットからはずす。



そう。






私たちは消費者なのだ。



同じ料金を払って乗るなら、
快適な方がいい。



不快なんてとんでもない。



ま、快適度で無難なのは



関空快速


ですよ。

走る国際線ですものね。







暑い夏。



なついあつ





まだまだ続くんでしょうなあ・・・








はあ。