小さなアイツ

本日、朝8時7分鳳発快速電車に搭乗。
その前、であるが、午前7時30分ころに我が家の近所を
自動車で走行していた。
通学中の女子学生3人組みと遭遇。
1人の女の子が、
私が左折しようとハンドルを押さえているところを、
その彼女の様子が若干おかしい。
まるで、ナンバープレートに何かが書いてあるかのように覗き込んできた。
実に妙だ。
不思議な感覚を残しながら、
出勤のために自転車に乗り換え、
鳳駅へ向かった。
その途中で、先の彼女が、私が乗る自動車を覗き込んだ理由がわかった。
路上に、小さなマスコットが落ちていた。
おそらく、コイツを私の自動車が踏んづけやしまいか、
そんなことが気になったのだろう。
心配、ご無用だ。
なんて
強がりかな。
あーよかった。踏まなくって
と、
妙に、小さなアイツが気になった。