ミリオンソード・サンライズ7「伝説巨神イデオン」その参

暗誦しまーす。(マジで)ちなみに書き出し23:30分

コスモ「・・・あの向こうかッ・・・」
ドバ「あの向こう??ロゴ・ダウの異星人か・・・!。」
ドバ「・・・まだ私の眼の前に現れるのか・・・ロゴ・ダウの異星人め・・・なぜだっ・・・!」
コスモ「わかっているはずだっ!」
ドバ「な・・・何っ!」
コスモ「イデの導きだろっ!」
ドバ「イデの導き?」
コスモ「そうさっ!俺たち出来損ないの生物をっ!その憎しみの心を根絶やしにするためにっ!!イデはっ!」
ドバ「われらを戦わせたのかっ・・・!クソっ・・・!!」
デク「イデも生き延びたいからなっ!!」
ドバ「そうだった・・・・!」
コスモ「わかった・・・。敵の中心がわかったぞッ・・・」

(間)

ベス「イ・・・イデオンッ!何処に行くんだっ・・・!・・・こんなじゃ、俺たちみんな・・・・」
(ベス、敵兵に背後から撃たれる
ベス「グッ・・・クソおっ!!!」
(ベス、撃ち返す。敵兵死亡)
ベス「コ・・・コスモ・・・。俺たちは・・・やることがすべて遅すぎたのかもしれん。」

ゴオオーっとイデオン侵攻。バイラル・ジン(敵旗艦)へ。

コスモ「・・・見えたぞっ!!」
デク「イデオンソード全開っ!」
コスモ「直接ぶちのめしたい!」
デク「コスモ!熱くなりすぎるぞっ!」

バイラル・ジン ブリッジ

ドバ「ガンド・ロワ発射用意!」
兵士1「ドバ総司令!そんなことをすれば我々も!」
兵士2「このバイラル・ジンも!」
ドバ「サムライならいさぎよく死んでくれ」
兵士1「しかし我々の地球が・・・!」
ドバ「うろたえるな。まともに戦ったら勝ち目のない相手だが、あと一息で殲滅できる。」
兵士2「総司令はバッフ・クランの血を根絶やしにされるおつもりですか。」
ドバ「2人でも3人でも生き残ればよい。」
兵士1「われわれはイデなど欲しくはない!巨神に負けてもよいのだ。・・・生き延びられれば。」
(ドバのあごに銃を突きつける)
ドバ「見ろ。巨神は我々を生き延びさせてはくれん。」
ドバ「巨神はまっすぐこのブリッジに向かっている。そのわけがわかるか?」
兵士1「ここに!?」
ドバ「バッフクランとしての業(ごう)を持った男がこの私だからだ。」
兵士1「では殺させてもらいます。」
ドバ「しかし、もう後戻りはできん。イデは発動した・・・っ!!」
兵士1「!!そんなことはないっ!!!」
(銃発射、ドバ即死。その瞬間にイデオンがブリッジを突き破り、ドバなどが宇宙空間に放り出される。)

(ガンド・ロワが発射体制にはいる。)

コスモ「?発光している??・・・ミサイルをッ!!・・・こいつ、加粒子砲そのものじゃないか!」

(ガンド・ロワさらに発光)

コスモ「させるかあああっ!!」

イデオン・ソードでガンド・ロワを切り裂こうとしたとき、ザンサ・ルブがイデオンに急速接近)

兵士3「巨神めえっ!死なばもろともおおっ!!」

(ザンサ・ルブがイデオンに体当たり。その瞬間にコスモ、デクがシートから投げ出される。ガンド・ロワ発射。イデオン、ソロシップに直撃する。破壊されながら、イデオンソードがガンドロワを破壊。相打ち)

コスモ、デク、ベス「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

BGM(あーあーあーあああああ)


・・・・ただいま11時55分。

高校1年生時かな。イデオンの劇場版の予告編ですわ。このシーン。ラジオでしょっちゅう流れてましてな。

16歳の鋭敏な記憶能力、学習能力を

実に

実につまらないことに、

費消してしまいました。

なさけなや・・・・。

でも、これこそアニメオタクではなく、マニアっつーか、博士と呼ばれる(オレが自傷いや自称している)ゆえん!!

しかし懐かしいし、22年後の今でも覚えているって

俺ってすっげー。

語学とか、もっとまじめにやっときゃよかったって
本当に後悔しますね。




ちくしょおおおおおおおおおっ



この濃さ、まだ続くでー