アブナイ人

本日、午前8時21分鳳発、天王寺行きの関空快速電車、1両目に搭乗。
電車のなかでは
あいぽっどしゃっふる
を堪能。帰りの電車でも
あいぽっどしゃっふる
で音楽を鑑賞しながら、一人前を気取りつつ、経済の雑誌を読んでいた。
嗚呼、私はフツーのサラリーマン・・・
ところが、見る限りではちょっと
アブナイサラリーマン
も居る。それは、雨の日によく見かける。そのアブナサとは、
傘の持ち方
なのだ。ふつう、私が思うのは傘は縦に持つもの、という理解がある。
先端が人にあたってはいけないからだ。
ところが、特にサラリーマンに多少みられるのが、
胴体部分を握り、横手に持つ、
という人だ。これって、
実に
実に

アブナイ!!

目を突いたらどーすんだ!
子どもに刺さったらどーすんだ!

・・・と思う。
思うのなら、注意すればいいのだが、
今のご時勢、それってとても勇気がいる。
そういう自分自身の感性も

アブナイ

のかもしれない。
でもね・・・
そういう人って、まともに注意すると、体外
無視
をしてくる。
それなら、と思い、わざと、その傘にぶつかってやる。
そうすると、気づいて直す人もいる。
ある程度、理性にうったえるしかないのかなあ。
嗚呼世知辛い世の中になったものじゃ。