祖父と孫と
本日は午前8時47分鳳発関空快速電車1両目に乗りました。
百舌鳥と上野芝の間くらいで、じっと街をみていると、
おじいちゃんらしき人が、
2人の小学生低学年くらいの女の子を連れている姿が目にはいってきました。
線路沿いの水路を鉄柵越しに3人でながめ、
おじいちゃんが、2人の孫らしき女の子が何か指差して話しているのを
ほほえみながら聞いていました。
水路に何がいたんだろうか。
ちょっと気になってきた。
考えられるところで、
ザリガニ
小魚
かえる
おたまじゃくし
あめんぼう
水にすむ生き物か、そうでないかもしれない。
いや、しかし。もしかして、本当は水路ではないかもしれない。
いよいよ気になってきた。
しかし水路ではないかもしれない、と思った時点で
考えるのが面倒になってしまった。
ああ、凡人。
でわ。